なんとなくfedora11インストール

ふと思いついたので、仮想PC環境にfedora11をインストールしてみる。
で、何をどうしたかってのを忘れないようにメモ。

  1. virtual boxをインストール。 http://jp.sun.com/products/software/virtualbox/
    • 仮想環境ってVMwareくらいしか知らなかったけど、これ結構有名?
  2. virtual boxでfedora用に新規作成。
    • 特にガッツリ使いたい!というわけでもなかったので、メモリ256MB、ディスク10GBにしておいた。
  3. fedoraのサイトから、適当なisoイメージを落とす。 http://fedoraproject.org/en/get-fedora
    • i686のInstallable Live CDっての落とした。Athron64だとx86_64じゃないのか…?よくわからん。
  4. 落としたisoイメージをCD-ROMにマウントしてfedora起動
  5. デスクトップにあった「Install to Hard Drive」を選択。ライブインストール?が始まる。
  6. キーボードと地域選択。ホスト名入力。rootパスワード設定。パーティション設定。全部基本デフォルト。
  7. インストール終わったら、シャットダウン。
    • インストール完了したとき、Unablle to 210 MB Filesystem ってエラーダイアログ出てた。
  8. CD-ROMのマウント解除してから改めて起動。
  9. 初期設定。
    • ライセンス飛ばして、ユーザ設定。時計設定→最初っから入ってたNTPを使用。profileは送らない。
  10. 作ったユーザでログイン。システム>管理>Software Update。
    • 更新411ファイル…。だいぶ待った。
  11. 解像度の変更。 http://morrighan.moe-nifty.com/meerclar/2009/09/fedora11virtual.html
    • yum -y install kernel-devel gcc。再起動ののち、VBoxLinuxAdditions-x86.runの実行。再起動。
  12. adobeのサイトからflash player10をダウンロード→yumfirefoxプラグインもダウンロード&インストール
    • ニコ動が正常に表示できることを確認。
  13. テーマを微妙に変更。 http://www.gnome-look.org/
  14. ここで一旦シャットダウンして、virtual boxからスナップショット作成。
  15. 共有フォルダの設定をしていないことに気づく。viretual boxから共有フォルダを指定。
  16. fedora起動。Guest Additionsやり直し。再起動。mount -t vboxsf (共有ディレクトリ名) (マウントポイント)
    • 適当なファイルを入れてみて、共有されていることを確認。