YouTubeとJASRAC、テレビ局の協議

http://www.asahi.com/business/update/0207/058.html
協議は、まぁ必要だと思います。
それより、私がこの記事で興味を持ったのはココ。

 デジタル動画を投稿し、自由に検索・閲覧できるユーチューブ。利用者には便利だが、著作権者の許諾を得ていない過去のテレビ番組などが多数投稿されている。

 このままネットでの映像閲覧が拡大していけば、テレビ番組の視聴時間が減ることにもなりかねない。テレビ局にとっては、制作にあてる企業からの広告料が減ることも大きな懸念材料だ。

え、そんな理由だったの?!
そんな書かれ方されると「ライバルメディアは潰しとけ」という程度にしか受け取れないんですが。まぁ、実際そうなんだとしたら仕方ないですけど。
でも記事を書く人ももう少し注意を払ったほうが良いのかも?

ちなみに、asahi.comではYouTubeを「ユーチューブ」、「YouTube」、「YouTube」など多様な表記をなさっています。表記を統一しろとまでは言いませんが、せめて関連記事は全部検索に掛かるようにしていただきたいものです。